東淀川区政会議『安全・安心部会』に出席。
東淀川区政会議『安全・安心部会』に出席しました。
会議では、区政委員の皆さんのご意見やご提案等をお聞かせいただき、私からも各部会に関連する府政の情報等を発言させていただきました。
具体的には、新型コロナウイルスによる東淀川警察署管内での治安情勢への影響や、自転車走行の際の歩車分離信号の交差点でのルール等について、東淀川警察署での署長・副署長・交通課・警備課の方々との意見交換 (6月18日) や、自転車の走行ルール等に関する維新府議団の政調会 (6月30日) で得た情報を中心に、私からお伝えさせていただきました。
新型コロナウイルスによる影響として、東淀川区内の特徴としては、通報件数が増えたこと、特に、DVや児童虐待の疑い、ご近所や隣人との生活音トラブル、などの増加です。また、府内全域においては、給付金を狙った特殊詐欺にご注意ください。
また、自転車走行に関しては、東淀川区内では、特に、上新庄駅南口のスクランブル交差点が、信号ルールが分かりにくく、危険地帯だと認識しています。この交差点は、歩車分離式信号で、歩行者用信号の横に「自転車・歩行者の補助板」標記がないので、車道を走行する自転車は、車用信号に従うというのが正しいルールです。(但し、子どもや高齢者で歩道を自転車で走行する者は、歩行者用信号に従って、自転車を押して横断歩道を渡ることが可能です。)
区政会議に出席すると、地域で活動されている皆さんのリアルな生の声を聞かせていただくことができます。その一つ一つのお声、どれをとっても、東淀川区の地域や区役所をさらに良くしていくには欠かせない貴重なものだと感じています。
その一つ一つの指摘や提案は、区役所で解決できるものは区役所へ求める働きかけを行い、府政においても反映できるものはしっかりと府政の施策にもつなげ、地域の活性化と府民生活の向上に努めてまいります。
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