政調役員会と政調勉強会にオンラインで出席。

維新府議団『政調役員会』及び『政調勉強会』に、オンラインで出席しました。

最近は、維新府議団の様々な会議も、民間企業や各種団体の方々との意見交換等も、半数以上、WEB会議システムやビデオ通話アプリを活用させていただいており、府庁へ行く日数がかなり少なくなっています。

僕が今、最大のメリットだと感じている、オンラインでのコンタクトの良さは、移動時間の大幅な短縮による時間的効率のアップと、時間刻みに次々とコミュニケーションを図れる予定を数多く入れることができるスケジュールの質の向上、そして、大阪から離れた他都道府県の方と瞬時に顔を見て話せることです。

大阪府議会では、委員会のオンライン出席が認められることになり、来週開催される議会改革検討協議会も、オンラインで出席する予定です。

今後も、会議等には、可能な限り、オンラインでの出席や参加をしていきたいと思っています。

さて、8日の政調役員会では、8月初旬に実施予定の『知事への施策提言』の内容について、主に議論しました。オンライン出席であっても、しっかりと意見を述べさせていただき、一項目ずつを大切に、政調役員全員で、より良い内容に仕上げてまいりたいと思っております。

また、政調勉強会では、“長期劣後ローン”について、講師の方に来ていただき、知識を深めさせていただきました。中小企業支援として、現金給付でバラまく施策よりは、この“長期劣後ローン”という施策を選択する方が、得策であると理解しました。この仕組みを、どのように大阪府として施策推進していけるか、さらに研究を進めてまいります。

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